システムエンジニアとは、お客さまが抱えている問題や要望を、
ITの力で解決する仕事です。
そこでまず必要となるのが、コミュニケーション能力です。
お客さまの話を聴き取る能力。 今発生している課題・問題から
その本質を見つけ、IT と結びつけるところからはじまります。次に必要なのは
説明する能力。 一般に、システム開発は受注してから始まります。まだできあがっ
ていないシステムをお客さまにご提案し、理解して頂かなくてはなりません。
システムエンジニアはコミュニケーション能力、聴き取る能力、提案能力（ＩＴと結びつける）
が必要になります。
一般的にIT 業界は、ユーザー系、メーカー系、独立系の三つに分 けられ、プログラマ、SE、システムコンサルタントなど様々な職 種があります。さらに、金融、物流、官公庁といった業務ジャンル があります。こうしたIT 業界の中で、SE の役割は、お客さまの 課題・問題、ご要望を開発者に伝え、技術的な説明をお客さまに 理解して貰いやすく伝える事です。
私達は、製造業、流通業、ＷＥＢ技術系、生協、介護業の専門化として、 お客様にシステムを提供させて頂いております。お客様の役に立つ ためには、どんなシステムを提供すればよいのか？ をいつも考え ています。また、システム導入後システムの安定運用に欠かせない 保守・サポート業務も行っています。提案～安定運用までの間で、 自分に合うフェーズで仕事をして頂きます。
内定者研修からはじまり、新入社員研修、技術研修、人間性を養う研修などと、それぞれの スキルに合わせた集合研修が用意されています。OJT や自己啓発への支援も行っており、「IT プロフェッショナル」を育成するための教育制度が整っています。 また、初級教育（３年～５年）、中堅教育（５年～１０年）、幹部教育（１０年～）と経験を重ねると 共に成長をサポートする教育が整っています。
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